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【基本の調味料】
黒ニンニク味噌マヨネーズ
味噌とマヨネーズのまろやかさと黒にんにくの
甘くてフルーティーさが癖になる応用の利く調味料です。
甘くてフルーティーさが癖になる応用の利く調味料です。
作り方
-
黒ニンニク100g
-
赤味噌30g
-
マヨネーズ100g
-
黒糖30g
- 黒ニンニクをフードカッターで細かく刻む。
- 1に赤味噌、黒砂糖、マヨネーズを加えなめらかになるまでまわす。
━━━アドバイス
フードカッターがなければすり鉢などで混ぜ合わせても大丈夫です。冷蔵庫にて1週間ほどは日持ちします。ぜひ、ご家庭でお試しください。
フードカッターがなければすり鉢などで混ぜ合わせても大丈夫です。冷蔵庫にて1週間ほどは日持ちします。ぜひ、ご家庭でお試しください。
【黒ニンニク味噌マヨネーズ活用】
納豆カナッペ
くせのある食材にも美味しいアレンジ。
パーティーやお酒のおつまみに。
パーティーやお酒のおつまみに。
作り方
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納豆1Pack
-
黒ニンニク味噌マヨネーズ15g
-
玉ねぎ(みじん切り)20g
-
納豆のつゆ1Pack
-
クラッカーなど適量
-
トッピング用
(ミニトマト、オリーブ、セルフィーユ)適量
- ボールに納豆、黒ニンニクマヨネーズ、玉ねぎのみじん切り、納豆のつゆを入れて混ぜ合わせる。
- クラッカーなどにのせて、好みでミニトマトなどをトッピングする。
【黒ニンニク味噌マヨネーズ活用】
チーズトースト
ハムやツナ缶など、家庭にある材料で簡単に。
忙しい朝に手軽に栄養を。
忙しい朝に手軽に栄養を。
作り方
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食パン(厚切り)2枚
-
黒ニンニク味噌マヨネーズ適量
-
ハム(スライス)4枚
-
ツナ缶70g
-
スライスチーズ70g
- ツナ缶は油(水気)をザルに上げて切るボールに移して、黒ニンニク味噌マヨネーズ150gと混ぜ合わせる。
- 食パン2枚に味付けたツナ缶を塗って、スライスチーズをのせる。残りの食パン2枚は直接黒にんにく味噌マヨネーズを塗って、ハム(スライス)を2枚のせ、その上にスライスチーズをのせる。
- オーブントースターでチーズが溶けて軽く焼き色がつくまで焼き、適度な大きさに切り分けて皿に盛り付ける。
【黒ニンニク味噌マヨネーズ活用】
サバ缶の香草パン粉焼き
お洒落に美味しく。
香草と黒にんにくが爽やかに漂います。
香草と黒にんにくが爽やかに漂います。
作り方
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サバ缶(水煮)1缶
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黒ニンニク味噌マヨネーズ20〜30g
-
パン粉適量
-
パセリパン粉の半量
-
トマトソース(市販)適量
- パン粉とパセリのみじん切りを合わせて乾燥させる。(フードカッターなどで一緒に回しても良い)
- サバ缶の水気を切って、耐熱皿(鉄板)に並べ、黒ニンニク味噌マヨネーズを鯖の表面に塗って、オーブントースター(オーブン)200℃で約10分程焼く。
- 市販のトマトソースを温めて皿の下に引き、焼けたサバのパン粉焼きをのせる。
【黒ニンニク味噌マヨネーズ活用】
サラダ2種(シーザーサラダ、野菜スティック)
サラダのドレッシングとしても最適です。
作り方
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黒ニンニク味噌マヨネーズ50g
-
シーザードレッシング(市販)100g
-
野菜類
サニーレタス、グリーンリーフ、
ベビーリーフなど
にんじん、きゅうり、セロリなど適量
- 黒ニンニク味噌マヨネーズとシーザーサラダドレッシングを混ぜ合わせる。
- 野菜は適当な大きさにカットして水にさらす。
- 皿に野菜(サラダ類)を盛り付け、ドレッシング又は黒ニンニク味噌マヨネーズを添える。
カルボナーラ 黒ニンニク風味
和風に仕上げたスパゲッティ。
黒にんにくとたまごで濃厚な一品。
黒にんにくとたまごで濃厚な一品。
作り方
-
パスタ(平麺スパゲッティ
※フェトチーネなど)200g -
カルボナーラソース(市販)1Pack
-
黒ニンニク30g
-
温泉卵1〜2個
-
ブロッコリースプラウト1Pack
- 黒ニンニクはあらかじめ包丁などで叩いてペースト状にしておく。
- 鍋に湯を沸かしてパスタを茹でる。カルボナーラソースは湯煎などで温めておく。
- パスタを茹でた鍋でソース、黒ニンニクペーストを合わせて、パスタを戻入れ、ソースと絡める。
- 皿にパスタを盛り、上に温泉卵とブロッコリースプラウトをのせる。
【黒ニンニク味噌マヨネーズ活用】
焼きおにぎり
ひと手間加えるだけでより美味しく。
香ばしい黒にんにくの香りが食欲をそそります。
香ばしい黒にんにくの香りが食欲をそそります。
作り方
-
黒ニンニク味噌マヨネーズ適量
-
白ごはん適量
-
濃口醤油適量
- 白ごはんはあらかじめ濃口醤油で下味をつけておく。
- オーブン(又はオーブントースター)でおにぎりを焼き(8〜10分)黒ニンニク味噌マヨネーズをつけてもう一度焼き上げる。
黒ニンニクとイワシ缶の
アヒージョ
にんにくといえばアヒージョ。
黒にんにくでしか味わえない味をお楽しみください。
黒にんにくでしか味わえない味をお楽しみください。
作り方
-
黒ニンニク6〜8粒
-
イワシ缶(醤油)1缶
-
マッシュルーム2ヶ
-
ズッキーニ適量
-
オリーブオイル100cc
-
バゲット適量
- 黒ニンニクは皮を剥き、イワシは汁気を切っておく。
- 耐熱皿に1とマッシュルーム、ズッキーニ、オリーブオイルを入れて200℃のオーブンで10分程焼く。
- バゲットなどを添えて一緒に提供する。
黒ニンニクの
ポテトコロッケ
お菓子を元に作ったコロッケ。
簡単なのに本格的な味わいです。
簡単なのに本格的な味わいです。
作り方
-
じゃがりこ1箱
-
さけるチーズ1本
-
黒ニンニク30g
-
牛乳100g
-
塩、こしょう少々
-
小麦粉適量
-
溶き卵適量
-
パン粉適量
- 耐熱皿にじゃがりこ、さけるチーズ、黒ニンニクを入れて電子レンジで5〜8分温める。
- 1をフードカッターで細かくし、塩、こしょうで味を整えて平らな容器に入れて冷ます。※フードカッターがなければボールなどでヘラ、麺棒などを使って潰しても良い。
- 冷めたら、小さく丸にして形を整える。
- 小麦粉、溶き卵、パン粉の順につけて油で揚げる。
- きつね色になったら出来上がり。
牛肉ステーキ(チキンステーキ)
黒ニンニクバター添え
お肉料理にも黒にんにくを。
メインとして喜ばれること間違いなしの一品。
メインとして喜ばれること間違いなしの一品。
作り方
-
黒ニンニクバター
黒ニンニク 30g
バター 100g130g -
サーロインステーキ適量
-
鶏もも(骨付き)適量
- 黒ニンニクと常温で柔らかくしておいたバターをフードカッターでまわす。型などに移して冷蔵庫で冷やし固める。※フードカッターがなければ、すり鉢などで合わせても良い。
- サーロインはフライパンで焼く。鶏ももはフライパンで焼き色だけつけて200℃のオーブンで15分間焼く。
- バターはそのまま適度な大きさにカットして添える。又は、少量のお湯に溶かし、ソース状にしても良い。
【黒ニンニク練乳スイーツ】
パンケーキ・フルーツヨーグルト
フルーティーでにおいも控えめなので
スイーツにもご活用できます。
スイーツにもご活用できます。
作り方
-
黒ニンニク(裏ごししたもの)30g
-
練乳60g
-
パンケーキ・フルーツヨーグルト適量
- 黒ニンニクを裏ごしして練乳と混ぜ合わせる。
- 好みでヨーグルトやパンケーキなどに添えて提供する。
【スイーツ】
簡単プリンと黒ニンニク黒蜜
黒にんにくと黒蜜があう和風プリンです。
作り方
-
牛乳50cc
-
生クリーム50cc
-
卵1ヶ
-
黒蜜40g
-
黒ニンニク(裏ごししたもの)20g
【プリン】
【黒ニンニク黒蜜】
- プリンを作る。ボールに卵を入れ、溶きほぐす。砂糖を加え、よく混ぜ合わせる。牛乳と生クリームを加え混ぜ合わせる。これをざるなどを使って漉す。
- 器に1を流し入れ電子レンジ600wで約30秒づつ様子を見ながら温める。
- 表面が固まって火が入ったら冷蔵庫で冷やす。
- 黒蜜と黒ニンニクを裏ごししたものを混ぜ合わせてソースにする。
- 好みでプリンにかけたら出来上がり。
監修
地井 潤
jun chii
フランスやオーストリア、スイスの日本大使公邸料理人の経験を持ち、優秀公邸料理長として外務大臣表彰を受賞。
小林市では食と農の魅力創生事業「Chef Patronage Programme(シェフ パトロナージュ プログラム)」の一環としてKokoya de kobayashiをオープン。
シェフの目線から地場産食材使用した料理の提供のほか、市内生産者への調理側視点でのアドバイス、児童・生徒への食育、当地生産物のブランドアップへの協力などを行っていく。
小林市では食と農の魅力創生事業「Chef Patronage Programme(シェフ パトロナージュ プログラム)」の一環としてKokoya de kobayashiをオープン。
シェフの目線から地場産食材使用した料理の提供のほか、市内生産者への調理側視点でのアドバイス、児童・生徒への食育、当地生産物のブランドアップへの協力などを行っていく。
━━━メッセージ
ながのファームさんの黒ニンニクを食べるまでは、黒ニンニクは食材と言うより、健康食品としてのイメージが強かったのですが、試食してみて食材としては勿論、お料理のアクセントにもなる調味料の様な使い方も出来ると思いました。
黒ニンニク特有の、生のニンニクとは全く異なる香りと風味、そして上質な黒糖の様な甘味は味噌などの調味料に混ぜると、味に深みが出ます。
特に乳製品や油脂とも相性が良く、スイーツにちょっとした個性をつけるのにも良いです。
健康にも良くて美味、そのまま食べても、もちろんOKですが、手軽にちょっとした工夫で、お料理に加えてみるのもお勧めですね。
ながのファームさんの黒ニンニクを食べるまでは、黒ニンニクは食材と言うより、健康食品としてのイメージが強かったのですが、試食してみて食材としては勿論、お料理のアクセントにもなる調味料の様な使い方も出来ると思いました。
黒ニンニク特有の、生のニンニクとは全く異なる香りと風味、そして上質な黒糖の様な甘味は味噌などの調味料に混ぜると、味に深みが出ます。
特に乳製品や油脂とも相性が良く、スイーツにちょっとした個性をつけるのにも良いです。
健康にも良くて美味、そのまま食べても、もちろんOKですが、手軽にちょっとした工夫で、お料理に加えてみるのもお勧めですね。